好きな人にデブと言われた!

好きな人にデブと言われた!

好きな人にデブと言わたらショックですよね。

男女に関わらず、何も考えずに挨拶代わり「最近、太った?」「え?顔大丈夫?」など体のことについて言ってくる人っていませんか?

その人は恐らく、悪気があって言っているのではなくてあなたに関心があって言っているのかもしれません。

しかし、太ったと言われたらちょっとショックですよね。

特に、異性から容姿のことを言われると、少しへこんでしまうのではないでしょうか。

調査によると男性はあいさつ代わりに、男友達の間でお互いの体型の話しを普段から普通にするようでその延長線上に女性にも太ったかどうか尋ねる場合があるそうです。

しかし、大抵の女性は体型を気にしているため、なおさら好きな人からデブと言われたらけっこう悲しいですし落ち込みますよね。

男性からデブと言われると、美しくないとか体が緩んでるとか早くなんとかしたほうが良いとせかされているような気にすらさせる言葉です。

好きな人がデブと言う理由

実は、好きな人がデブと言うのには理由があります。

・痩せていてほしいから

相手が彼氏の場合、彼女の体型に不満がある場合に、もっと痩せてほしい気持ちからデブと言うことはよくあります。

男性にとって理想の女性の体型があり、その体型を目指してほしいという気持ちが根底にあります。

また彼女の痩せた後の綺麗な姿も見たいと思っています。

男は人に自慢したい生き物ですから痩せてキレイになったあなたと歩いて周りに自慢することも一つのステータスになっているのではないでしょうか。

・彼女の気をただ引いていたい

常に彼女の気を引いておかないと、どこかに離れていってしまうのではないかと心配な場合に気を引きたい一心でつい言うことがあります。

また家族や友人よりも接する時間が多い場合に、気楽にデブと言ってしまう男性は多いかもしれません。

冗談であったり、構ってもらおうとして言うこともあります。

デブという発言によって、自分のことを意識してもらおうとします。

どうしても言う言葉が気になる場合には二人で、コミュニケーションをとって話しあってみても良いかもしれませんね。

・自分よりも彼女の体重が重かったため

普通であれば、男性の方が女性よりも体重が重いため彼女の方が体重が重かった場合に、リアルに数字としてとらえてしまうと痩せてほしいと考えます。

彼女のおデブなすがたが周りの友人の中で浮いていて、恥ずかしかったという経験をする男性もいます。

デート中に彼女の体型が悪目立ちしていて、そのために痩せてほしいと感じた人もいます。

彼女の容姿は、男性にとってかなり重要なものなのかもしれませんね。

好きな人からデブと言われたら

好きな人にデブと言われたら、あなたは以下の方法を実践してみてください。

・自分の魅力を忘れない

自分の良さは、客観的に見ることが少し難しいですがよい所はたくさんあります。

例えば洋服のセンスが良かったりポジティブな性格で笑顔が多いこと、自分に自信を持っているなど、自分が良い部分を多く持っていることを忘れずにいることは大切ですですよね。

趣味や、特技を持っていることも良さのひとつです。

あなたの魅力を見つめなおしてみましょう!

・周りにたよる

もしあなたがそのことで悩んでいるのであれば、その悩みを聞いてもらったり、相談にのってサポートをしてもらうことをすすめます。

人に話すこと、アドバイスをもらうことはストレスの解消にもなりますし、自分の気づかない部分も教えてくれるかもしれません。

人からの意見を聞くことでよい解決方法が見つかることもありますし、何よりも心強いですね。

新しい情報を聞いたり、よいダイエット方法も知っているかもしれません。

やはり頼れる友人がいると、うれしいものですね。

・他人と比べない

視野を広く持って、その人の羨ましいと思うところは自分の中で切り取った一部を見ているにすぎないことを忘れないようにします。

自分の中で目標を設定することは良いことです。

しかし人と比べることで、自分の基準よりも自分がその上にいたいという理想が出現します。

そういったものは、満たされない気持ちだったり切りがなくなってしまうという傾向にあるので、あまり人とは比べない方が気持ち良く過ごすことが出来ると思われます。

・オシャレをしてみる

オシャレをしてみることもおすすめします。

あなたがショッピングや外出が好きであればおしゃれをして外出するだけでも気分が上がることでしょう。

また、オシャレすることで今度は「あの服が着たい」「あの服が似合うスタイルになる」とダイエットのモチベーションになるかもしれませんね!

・ダイエットに挑戦してみる

今回の経験を気にダイエットに挑戦することもおすすめします。

人が変わるときには何かきっかけがあります。

あなたが痩せて彼を見返したい場合はダイエットしてあなたの気持ちをぶつけるのもアリですね!

ダイエットを頑張っている姿を見るだけでもあなたの魅力が増して相手は良い印象を持ってくれますし、楽しんでダイエットが出来たとしたらそれは最高なことです。

ダイエット中はツラいこともあるので、自分が少しでも出来たことや達成できたことがあったらよく自分を褒めてあげつつ頑張りたいものですね。

今すぐダイエットして痩せる方法

今すぐダイエットして痩せる方法を3つご紹介します。

・体幹エクササイズ

体幹が弱いと骨盤がゆがんであまり働かない筋肉と働きすぎているような筋肉が生まれ、働く筋肉ばかりがいつも高い確率で働いてしまいそのためその体の部分が太くなります。

体幹ダイエットでは体幹の全ての筋肉がまんべんなく働くように筋力トレーニングをして、トータルバランスのよい筋肉にしていくため、からだが徐々にほっそりとしていきます。

使わない筋肉の筋力の増加により、基礎代謝を上げるためにもおすすめです。

筋肉をバランスよく鍛えていくために、冷え症や便秘の改善やむくみも解消していきます。

詳しいトレーニング方法はこちらの動画をご参照ください!

・健康的な食生活

健康的な食生活をして体を変えていくこともおすすめです。

食事を多くしてしまうと太るのではないかと思ってしまいますが、食事をとることにより消化吸収のために体がよく働き内臓がしっかりと動くために、代謝をあげるという作用が発生します。

まずは一日の食事量はあまり変えずに、回数を増やしてみましょう。

また朝食を抜く人も多いですが、お腹が空いていれば基本的には朝食を摂取していいと思っています。

エネルギーを補充するために筋肉が分解され、そのため基礎代謝が落ちて太りやすくなっていきます。

食事をしないため血糖値がガクンと下がってしまい、次に食事をしたときにはその反動で過剰なホルモン分泌がおこり脂肪を体にしっかりとたくわえるようになります。

出来るだけ朝食はしっかりと取って、基礎代謝をあげダイエットを成功させていきましょう。

・サウナダイエット

サウナは脂肪を落とすことはありませんが、発汗してデトックス、代謝を上げるという意味ではおすすめです。

もちろんサウナで、汗をかいた分は水分を摂取すると体重が元に戻ってしまいます。

ダイエット目的でサウナを使用する場合には、次の方法が効果的です。

ダイエットで私がおすすめするのは湯船にまず浸かってから、サウナに入ることです。

褐色脂肪細胞という脂肪燃焼の助けになる細胞が体内温度の上昇で、活性化されるために痩せやすい体をつくることが出来ます。

サウナには、デトックス効果や、新陳代謝をあげる効果があり内蔵脂肪の減少も見込めます。

サウナは、週1〜3回くらいを目安にして利用が出来ます。

サウナでの注意点としては、無理をしないこととサウナ後のビールやソフトクリームは注意が必要ですね!

デブと言われたらダイエットして見返す

デブと言われただけでストレスで数キロ太ったりもするそうなので、なおさらそれが好きな人であればショックな言葉ですよね。

経験者はわかりますが、ダイエットはとても大変ですしそれなりに時間もかかります。

それぞれの体質によっても効果が少しずつ違ってきますから、自分にあった食事方法と運動方法でダイエットをすることは大切ですね。

もし一人で痩せることが難しい場合は周りを巻き込むのもアリでその彼に宣言したり協力してもらうこともおすすめです。

一緒にジムに行ったり、ヘルシーなお店を選んだりするとコミュニケーションやストレスの発散にもなりますしダイエットの決意も強まりますね。

出来れば焦らずに、着実にダイエットを成功させましょう!

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トレーナー 井無田 峻(いむた しゅん)

プロフィール

トレーナー 井無田 峻(いむた しゅん)

 

昭和63年11月18日生まれ (福岡県北九州市出身)

 

幼少より野球チームのキャプテンを務めたり、バレーボールでは定時制高校全国大会へ出場するなど深く広くスポーツに没頭する。

 

高校卒業後は理学療法士になるため専門学校へ通いながら、プロボクシングライセンスを取得しプロデビューし、現在でも『闘う理学療法士』として活躍中。

 

理学療法士、トレーナーとして国内だけでなく、海外(アメリカ・カナダ)へ渡り1000人以上の治療や身体ケアの経験を積む。

 

その経験を活かしてボディメイクはもちろんのこと動作分析、身体機能を細かくチェックしてコンディショニングまで幅広く活躍。

 

「あなたの”理想の身体”へ向けて医学的根拠を持ち、運動・栄養の側面からサポートします。」

 

「私のトレーニング・健康サポートは主に30~60代の方に喜ばれています。 肩こりや腰痛等、身体の不調がありトレーニングに不安のある方、運動が苦手な方でも安心してご相談ください。」

 

 

資格

・理学療法士

・日本ボクシングコミッションボクサーライセンス

・キネシオテーピング認定トレーナー

・アスリートフードマイスター

・アスリートフードマイスターコミュニティ役員

・障がい者スポーツ指導員

・日本PNF協会会員

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