酸化ストレスの体への影響と病気になる原因についてお伝えします。
福岡博多のトレーナー井無田峻です。
Contents
酸化ストレスと関連性のある病気(癌、認知症もこれが原因?)
今回は、「酸化ストレスに関連ある疾患」ということで酸化ストレスが体にどのように影響するのかをお伝えできればなと思います。
早速ですが、酸化ストレスと一番関連しているものというのは糖尿病と言われています。
これは血糖値があがることによって、上がった血糖でミトコンドリアから大量の酸化ストレス物質が出てきます。
それによって糖尿病へかかりやすくなります。
次に言われてるのが、癌です。
皆さん、癌てなぜなるのか分かりますか?
一般に遺伝なんて言われたりしますが、
実はこれも酸化ストレスが関係しています。
癌は、酸化ストレスが高い状態だと出来やすいということが解かっています。
ですから、糖尿病だと癌になるリスクが2倍から4倍に増えます。
糖尿病に罹られていて癌になる方が多いのは当然なんですね!
周りに糖尿病の方がおられましたら酸化ストレスを下げるようなアプローチが必要です。
そして癌になると、癌細胞自体が大量の酸化ストレス物質を出して免疫を抑制します。
だから、癌も非常に関連しています。
そして動脈硬化と高血圧ですが、われわれの体の中でコレステロールを運んでくれている低分子リポプロテインLDLというのがあります。
これは通常はLDLは血管の壁を出たり入ったりできるんですが、これが錆びた、つまり酸化したLDLになると血管の壁を抜けられなくなって血管にへばりつく。
そこで血栓ができて動脈硬化が出来るということが解かっています。
ですから実は動脈硬化の原因も体が錆びてることなんです!
そして酸化ストレスの関係する病気に認知症があります。。
アルツハイマー病という病気がありますが、脳の局所では非常に高い酸化ストレスが測定されています。
認知症も酸化ストレスレベルを低減することが出来れば、予防することが出来ます。
そして、脳神経関係だとパーキンソン病、それからALSなども酸化ストレスが関連しています。
そして、アレルギーという病気がありますね。
アレルギーで代表的なのは花粉症であり、アトピー性皮膚炎、喘息というものがありますが、これも全て酸化ストレスが関連しています。
そしてアレルギーになると炎症が起こりますが、炎症性疾患、これも全て酸化ストレスが関連しています。
例えば、炎症性疾患で有名なのは、潰瘍性大腸炎という病気です。
これは大腸の粘膜が非常に高い酸化ストレスに晒されて炎症を起こしているという状況ですので、炎症があるところには全て酸化ストレスが関連していると言っていいと思います。
一般的には、全ての病気のうち150種類以上が酸化ストレスと関連していると言われていますが、殆どの病気はそうと考えていいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
多く疾患、病気の原因が酸化ストレスであることが理解できたと思います。
これらの慢性炎症を予防するには、酸化ストレスの低減が大切です。
ただ、酸化ストレスを下げるために市販で売られているセサミン、リコピンなどの抗酸化物質を摂取してもほとんど意味はありません。
科学的に実証されていないですから。
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