子供向け家で運動不足解消!

子供と一緒に過ごす時間

最近は、おうちチャレンジという、親子でいつもとは違う楽しみ方をする家族もおられるようですね。

自宅に長くいるようになると、子供が暇を持て余したり、大人も子供も運動不足気味になってしまうことがあります。

日本では、子供の運動能力が平均して下がっていると言うニュースが話題になったりもしますが、やはり子供が楽しく体を動かす機会がきちんとあるとよいのかもしれません。

子供が小さい間は、親が遊びの場を準備するということもできますが、子供が少し大きくなってくると動画やゲームなどで時間が過ぎるというお子さんもおられることと思います。

親も子供も楽しめる工夫した室内遊びと、運動不足の解決方法があれば親子で楽しく元気で過ごせるようになるでしょう。

子供の年齢にあわせて、楽しく運動をする方法はをご紹介します。

まずは家族で、健康でいるためにできることを考えてみましょう。

家で子供と一緒に学習

心身とくに気持ちが元気でいることも、健康を保つには大切なことですね。

今は子供さんが自宅で勉強をする必要がありますが、ちょっとした仕事の合間やお休みの日には親子で息抜きするのも良いですよね。

例えば、子供に音楽を学ぶ機会を提供するためのデジタルコンサートホールが無料公開されているので、一緒に見てみるのはどうでしょうか。

ベルリンフィルが主催するコンサート動画の、無料サイト上で視聴ができ、これは本格的なクラシック音楽に触れて、子供の芸術や音楽の勉強にもなりますし、リラックスタイムにもなりますね。

他にも、普段読む絵本とは違って、ウェブ上で楽しめるオリジナル絵本サイトを楽しむのも良いかもしれません。

絵本によって子供の集中力や、語彙力を増やすことが出来ます。

「えほん広場」というサイトで、ウェブ上でのみ見ることのでるオリジナル絵本を親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。

運動学習という面では、からだの筋力があまり育っていない状態や運動不足による筋力の低下は、子供の姿勢を保つことが難しくなったり自分のからだを上手にコントロールができないという状態につながります。

子供の運動神経の良さもある程度は、日常の動作で学習をすることによって身につけることのできるものです。

運動は、子供にとってとても大切なものですね。

運動不足を解消するメリット

運動をすることによって脳の神経細胞の育成や脳に栄養を送る管が形成されやすくなったり、脳に分泌される BDNFによって記憶力や学習能力を上げてくれるというメリットがあります。※ BDNFは、成長因子の中の神経栄養因子

運動は、子供のからだにも頭の育成にも良いということです。

今のコロナの時期は、なかなか大人数では遊びにくい状況なので、子供のためにも時間のあるときには一緒に遊んであげたり、一緒に運動できることが理想的です。

例えば、お子さん向けの運動として、ぬいぐるみ隠れんぼなどできるかもしれません。

やり方は簡単で、まず

1.ぬいぐるみを隠す人が、お部屋の数カ所にぬいぐるみを隠します。

2.隠し終わったら、相手にぬいぐるみを探してもらいます。

3.なかなか見つからない場合には、ヒントやだいたいの場所を教えます。

どこにぬいぐるみがひそんでいるのか、見つけるのは楽しいですね。

子供の運動不足解消には、歩くこともおすすめします。

日中に子供達とお散歩に行くのも、健康によい方法ですね。

毎回歩く場所を変えて変化をもたせたり、可愛い子供用の万歩計を持たせて散歩をしても良いかもしれません。

お散歩は日光浴や、有酸素運動にもなります。

子供の年齢にもよりますが、少し坂のあるコースを歩いたり、手を大きめに振って歩くとより運動効果が上がりますよ。

他にも子供の運動不足を解消するための、室内で出来る運動をご紹介します。

家で運動不足解消方法

家で出来る運動不足の解消方法をご紹介します。

バランスボール

バランスボールは、子供の体幹を鍛えることが気軽にできるので適度な強度で運動できるので始めやすいでしょう。

そして、バランスボールは、椅子変わりに使用すると、体幹が鍛えられて姿勢がよくなります。

最近はYouTubeなどで、バランスボールの色々な遊び方が紹介されていますので探してみるのも良いですね。

子供用のバランスボールか、サイズのあったバランスボールを使用して安全に運動することができます。

開脚じゃんけん

大人の方は、子供の頃にしたことのある遊びだと思います。

この遊びでは、体の柔軟性やバランス感覚をつけることが出来ます。

気をつけの姿勢で間をあけて二人で立ち、ジャンケンをします。

ジャンケンで負けた方が、少しずつ足を開いていき最終的に立てなくなった方の負けになります。

足を横に開くだけではなく、縦に開いていっても楽しいですね。

大人よりも子供の方が優勢になることも、多いようですよ。

親子で体に無理のないように、行ってみてください。

歌って踊るダンス

体を動かすことの好きなお子さんには、とくにおすすめの方法です。

表現力や、リズム感を家で養うことができるので、この時期こもりがちにな子供の肥満防止にも良いですね。

現在、取り組めるダンスとしてはしまじろうの、ウンパパたいそうが無料視聴できます。

また、東京ディズニーランドのダンスプログラムであるジャンボリミッキー!動画も公開中です。

他にも子供向けダンス動画は多くウェブサイト上に公開されていますので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。

親子で過ごす時間

こういった方法以外にもお掃除や料理や片付けといった家事を子供と一緒にして、子供と楽しく過ごせるかもしれません。

自宅待機中で、子供たちの好きな楽しいアトラクションやアミューズメント施設にはなかなか行けない状況になっていますが、少しでも外出時や自宅で楽しい思い出を親子で作っていけたら良いですね。

子供のトレーニングは体に悪いのではないかと言う意見を聞くことがありますが、子供のトレーニングは運動能力を上げたり成長を助けるのに欠かせません。

子供たちに、色々なスポーツを体験させることは自分にあった競技を見つけることにもつながり、人生を活発なものにしていけますね。

最近、オンラインで行うボクシングエクササイズのプログラムを立ち上げました!

親子でも、仲間とでも一緒に体力作りをすることができますので是非仲間を誘って取り組んでくださいね!

また、お子さんにも楽しんで運動することの出来る私のYouTube動画も用意していますので、一度ご覧になられて見て下さい。

  • 自宅簡単ボクシングで運動不足解消エクササイズ!バーチャルボクシング体験→コチラ
  • 椅子に座りながらボクシング運動!子供のストレス発散、運動不足解消!フェイントの練習→コチラ

17歳から31歳まで10年以上プロボクサー&理学療法士として活動している「闘う理学療法士」井無田峻が

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トレーナー 井無田 峻(いむた しゅん)

プロフィール

トレーナー 井無田 峻(いむた しゅん)

 

昭和63年11月18日生まれ (福岡県北九州市出身)

 

幼少より野球チームのキャプテンを務めたり、バレーボールでは定時制高校全国大会へ出場するなど深く広くスポーツに没頭する。

 

高校卒業後は理学療法士になるため専門学校へ通いながら、プロボクシングライセンスを取得しプロデビューし、現在でも『闘う理学療法士』として活躍中。

 

理学療法士、トレーナーとして国内だけでなく、海外(アメリカ・カナダ)へ渡り1000人以上の治療や身体ケアの経験を積む。

 

その経験を活かしてボディメイクはもちろんのこと動作分析、身体機能を細かくチェックしてコンディショニングまで幅広く活躍。

 

「あなたの”理想の身体”へ向けて医学的根拠を持ち、運動・栄養の側面からサポートします。」

 

「私のトレーニング・健康サポートは主に30~60代の方に喜ばれています。 肩こりや腰痛等、身体の不調がありトレーニングに不安のある方、運動が苦手な方でも安心してご相談ください。」

 

 

資格

・理学療法士

・日本ボクシングコミッションボクサーライセンス

・キネシオテーピング認定トレーナー

・アスリートフードマイスター

・アスリートフードマイスターコミュニティ役員

・障がい者スポーツ指導員

・日本PNF協会会員

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