食事回数は何回が正解?1日3食以上食べるメリットとは

こんにちは!

福岡市博多区パーソナルトレーナー、プロボクサーの井無田峻です。

今回は、食事を複数回に小分けにして食べることのメリットをお伝えしたいと思います。

以前テレビ出演させて頂いた際にも、言ったことなのですが、

私も減量中は小分けにして食事をするようにしています。

テレビ出演の動画はこちら

もし、同じカロリーを摂取するんだったら回数を分けたほうがいいと思っています。

それは何故でしょうか?

3食にこだわらずに回数を分けて食事をすることで、さまざまなメリットがあります。

まずは、消化器官の負担を減らすことができます。

食べ物を一気に食べると、消化器官は一度に多くの食べ物を消化しなくてはならいので当然、消化器に負担になってしまいます。

その他のメリットとしては、体脂肪になりにくいこと

一度に大量の食べ物を食べると、消費できなかった分の「余剰カロリー」が出来やすいです。

この「余剰カロリー」は体脂肪に変換されてしまいますが、

小分けであれば適正なカロリー量を維持しやすいので体脂肪にもなりにくいと言えます。

3つ目は、空腹感を感じにくくなります

食事を複数回に小分けで食べることでダイエットの敵である

「空腹感」を味わなくてよいのでストレスに感じにくいです。

更に言うと、リバウンドしにくい強い身体を作れます

タンパク質は分解されるとアミノ酸になりますよね。

小分けで食べていると、血中のアミノ酸レベルを保つことができるので、

ダイエット中に高い確率で起こっていまう、筋肉の減少を防ぐことができるんです。

結果的にリバウンドに強い体を作ることができて、それが停滞期の対策にもなります。

また、満腹の人食べて、常に満腹を得る人の特徴として眠気や倦怠感を感じやすくなります。

お昼に食べ過ぎた後眠くなりますよね。

これは補足ですが、眠気は、血糖値の上昇とその反動で起こる急下降の際に発生します。

毎食満腹になるまで食べていたら、仕事やトレーニングのパフォーマンスが落ちるのも分かると思います。

また、一度の食事で吸収できるタンパク質には限度があり、小分けのほうがいいという研究結果もあるようです。

研究によっては関与しないというものもあるみたいですが、今日お伝えしたメリットは頭に入れておいてください。

私のようなボクサーだけでなく、ボディビルダーの人たちも1日に8食前後食べることがあるようです。

小分けにして食べることによって、体脂肪がつくことを最小限に抑え、

筋肉を大きくすることに何らかのメリットがあると考えていいと思います。

色々な意見があって迷うこともあると思いますが、

メリットもあるということは覚えてダイエットに取り組んでもらえたら幸いです。

質問などはお気軽にコメント欄からどうぞ!

今日も良い一日になりますように♪

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トレーナー 井無田 峻(いむた しゅん)

プロフィール

トレーナー 井無田 峻(いむた しゅん)

 

昭和63年11月18日生まれ (福岡県北九州市出身)

 

幼少より野球チームのキャプテンを務めたり、バレーボールでは定時制高校全国大会へ出場するなど深く広くスポーツに没頭する。

 

高校卒業後は理学療法士になるため専門学校へ通いながら、プロボクシングライセンスを取得しプロデビューし、現在でも『闘う理学療法士』として活躍中。

 

理学療法士、トレーナーとして国内だけでなく、海外(アメリカ・カナダ)へ渡り1000人以上の治療や身体ケアの経験を積む。

 

その経験を活かしてボディメイクはもちろんのこと動作分析、身体機能を細かくチェックしてコンディショニングまで幅広く活躍。

 

「あなたの”理想の身体”へ向けて医学的根拠を持ち、運動・栄養の側面からサポートします。」

 

「私のトレーニング・健康サポートは主に30~60代の方に喜ばれています。 肩こりや腰痛等、身体の不調がありトレーニングに不安のある方、運動が苦手な方でも安心してご相談ください。」

 

 

資格

・理学療法士

・日本ボクシングコミッションボクサーライセンス

・キネシオテーピング認定トレーナー

・アスリートフードマイスター

・アスリートフードマイスターコミュニティ役員

・障がい者スポーツ指導員

・日本PNF協会会員

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