今日はダイエットに重要な食品添加物についてお伝えします。
皆さん、こんにちは福岡博多のパーソナルジムNext Rの井無田峻です。
「食品添加物は身体に悪い」とわかっていても、
私たちの身の回りには、食品添加物を含む食品で溢れかえっています。
「そんなこと言っても、仕方ない、どうすれば良い？」
「少しくらいは食べても問題いんじゃないの？」
そう思ってるあなた！
今日は「食品添加物の危険性」についてお話しします。
食品添加物の危険性
そもそも添加物って何？
食品添加物は、食品を加工・製造する過程で、製造工程の短縮のためや、食品の保存性を高めるため、見栄えや味を良くするために使われるものです。
食品添加物
日本では、規制が世界で一番緩く、約1500種類も使用が許可されているんですね。
ビックリしますよね( ﾟДﾟ)
この日本が一番添加物が多い国なんですよ!!?
平均的に私たちは1日１０gほどの添加物を摂っているみたいですよ。
年間で考えると約４kg！実際はこんなにも、多くの食品添加物を摂っているんです！
添加物の安全性は？
規定量内なら安全という意見もあります。
逆に微量の摂取でも危険という意見もあります。
添加物を摂ることで、肝臓や腎臓などの内臓への影響があり、免疫やホルモンなどのシステムを狂わせたり、細胞の遺伝子に突然変異を起こさせたり（奇形）、
がんのリスクなども指摘されています。
添加物ごとに使用量の基準値は定められていますが、これは動物実験の結果から決めたもので、ヒトへの影響は実際には確認されていないんですね。
さらに、この基準値は添加物一つずつのものであり、一つの加工品に添加物は何種類もはいっています。
菓子パンや加工肉などの成分表を見るとよくわかりますよ！
「この食品添加物が組み合わされて、いた場合どのようのな影響があるか？」
については、まだはっきりとわかっていないし、この先何年も摂り続けたらどうなるか？もわかっていないのです。。。
少しでも添加物を減らそうと努力しても、私たちの周りの食品には食品添加物が多く含まれているので、
食品添加物を全く摂らないゼロの生活をすることは、まず不可能といえます( ﾟДﾟ)
まずはこの事実を自覚することが大切ですね！
食べているものが添加物が含まれていること、またそのリスクを理解して、少しでも添加物が少ないもの選択をすることが大事です。
例えば、カットキャベツ。消費期限を過ぎても中々腐らない。
実は、多くの添加物が入っています。
また、加工食品にはほぼ100％と言えるくらいの食品添加物が入っているんです。
お菓子はもちろん、菓子パンやウインナーなどは添加物で固めたりして、その食品が少しでも長持ちするように作られています。
原材料表示をみて、あまりにも添加物を多く含むものは食べないといった選択をすることが大切になってきます！
参考にされてください(*^^*)
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