小麦粉が太る理由!グルテンフリーでダイエット

パンやパスタ、たこ焼きなど小麦粉を使った料理は好きですか??また、ダイエット中に食べていませんか?

改めまして福岡博多のパーソナルトレーナー井無田峻です。

私は普段あまり食べないのですが、たまにラーメンなどは欲することがあります。

他にも菓子パンやスイーツなど小麦粉を含む食品は油や砂糖が使われていて美味しいものがたくさんですね!

しかし 、ダイエットにおいて「小麦粉」 は敵になってしましいます。

その原因をいくつか挙げると

●血糖値を急上昇させ、脂肪が溜め込まれやすくなる

●小麦粉に含まれるグルテンが食欲を促進させる作用がある

●カロリーが高い

●満腹感が得られにくい

などさまざまな理由が挙げられます。

血糖値を急上昇させるのは、砂糖やご飯などの糖質だけだと思われがちですが

小麦粉も糖質の中に入りますんのでもちろん血糖値の上昇を引き起こします。

また小麦粉に含まれる「アミノペクチン」は 食べると血糖値を急上昇させて脂肪を溜め込みやすくする作用があるので注意が必要ですね!!

そしてさらに小麦粉に含まれる 「グルテン」は食欲を促進させるとの報告もあります!

グルテンは、小麦、大麦、ライ麦、オーツ麦、などから生成されるタンパク質の一種。

ですが、グルテンは身体を作るためのタンパク質ではないのです。

グルテンは「グリアジン」という食欲を促進させる物質を含むため、小麦粉を含む食べ物はついつい食べ過ぎてしまうことが多くなってしまいます。

また、小麦粉はアレルギーを起こしやすい物質と言われており、お米を主食にしてきた日本人にとっては小麦アレルギーの方は多い印象です。

冒頭でも述べましたが、

小麦粉が含まれている食品には

パン、パスタ、ピザ、ラーメン、うどん、ケーキ、クッキー、ドーナツ、スナック菓子、 揚げ物、カレーやシチューのルー 、ホワイトソースなど

注意点はパンや麺類などは小麦粉が使われているとわかりやすいのですが、

カレーなどのルーなど小麦粉が使われているとわかりにくい食品も多くあるので知識としてしっかりと入れておいてください。

これらの小麦食品を控える事で

・グリアジンによる食欲促進作用による食べ過ぎがなくなる

・小麦粉を含む食品は油や砂糖が多く使われるものが多いので、自然に食事のカロリーが抑えられる

・血糖値の急上昇が抑えられるため、脂肪が溜まりにくくなる

その結果としてダイエットにプラスになります。

また、小麦粉にはシミ、シワ、たるみなどの 原因になる「糖化」を促進する作用があります。

アンチエイジング効果を得たい方も小麦を控えるのは良いかもしれません^-^

ただ、この世の中で生活していて、全く小麦粉を食べないという事は難しいですよね。

まずは、いきなりゼロにするのではなく、少し控える、半分控えるなど少しづつ出来ることから始めてみてください。

我慢し過ぎて、ストレスを溜めることは結果的にダイエットに失敗してしまします。

ストレスを溜めない程度にグルテンフリーの生活を取り入れてダイエットを成功させましょう!

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トレーナー 井無田 峻(いむた しゅん)

プロフィール

トレーナー 井無田 峻(いむた しゅん)

 

昭和63年11月18日生まれ (福岡県北九州市出身)

 

幼少より野球チームのキャプテンを務めたり、バレーボールでは定時制高校全国大会へ出場するなど深く広くスポーツに没頭する。

 

高校卒業後は理学療法士になるため専門学校へ通いながら、プロボクシングライセンスを取得しプロデビューし、現在でも『闘う理学療法士』として活躍中。

 

理学療法士、トレーナーとして国内だけでなく、海外(アメリカ・カナダ)へ渡り1000人以上の治療や身体ケアの経験を積む。

 

その経験を活かしてボディメイクはもちろんのこと動作分析、身体機能を細かくチェックしてコンディショニングまで幅広く活躍。

 

「あなたの”理想の身体”へ向けて医学的根拠を持ち、運動・栄養の側面からサポートします。」

 

「私のトレーニング・健康サポートは主に30~60代の方に喜ばれています。 肩こりや腰痛等、身体の不調がありトレーニングに不安のある方、運動が苦手な方でも安心してご相談ください。」

 

 

資格

・理学療法士

・日本ボクシングコミッションボクサーライセンス

・キネシオテーピング認定トレーナー

・アスリートフードマイスター

・アスリートフードマイスターコミュニティ役員

・障がい者スポーツ指導員

・日本PNF協会会員

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