人口甘味料の種類と危険性!明日から実践方法を紹介

食品添加物・人口甘味料がなぜ危険で体にどんな影響を及ぼすのかをお伝えします。

福岡博多駅近くのパーソナルトレーニングジムNextR、パーソナルトレーナー井無田峻です。

この記事を読むことで食事を選ぶことの大切さ、食事の選び方が分かります。

ダイエットやこれからの健康など興味のある方は、是非最後までお付き合いください。

私たちは何故、病気になるのか?

そもそも、ダイエットや健康の前に「なぜ私たちは病気になるのか」という点を考えてみましょう!

例えば、急性炎症。

インフルエンザや風邪(急性炎症)などの場合は、私たちの体は発熱や痛み、腫れを伴いながらも自分自身の力でコントロールして体を治そうとします。これを自然治癒力と言います。

この自然治癒力のことを私たちが良く聞く「炎症」と言います。この炎症(免疫機能)が働かないと様々な病気が起こります。

自然治癒の反応=「炎症」は、この急性炎症と今から説明する慢性炎症に分けられます。

急性炎症は一過性の症状で、基本的には数日単位で起こります。白血球が炎症を促進するたんぱく質「炎症性サイトカイン」を放出し続けて、原因を取り除こうとしてくれます。

反対に慢性炎症は低レベルの炎症なので私たちは気が付かないくらいのレベルですが、いつまでも持続します.

現代人の私たちにとってとって本当に怖いのは、実は慢性炎症なんです!

なぜならば、一見地味にも感じる慢性炎症こそが、慢性疾患の原因だからです。

慢性疾患というと、つまり、ガン、自己免疫疾患、糖尿病、心臓や脳の血管障害、アルツハイマー病、骨粗しょう症、メタボリックシンドロームなど、今の生活習慣病から引き起こされている病気です。これらの慢性疾患にかかりたくなければ、慢性炎症を起こさない必要があります。

そして慢性炎症を起こさないための有効な一つとして食事の選択があります。

体に悪い?人口甘味料にはどんなものがある?

簡単に病気になるメカニズムをお伝えしたところで次に今回のテーマ人口甘味料についてお伝えします。

まず甘味料とは?

この言葉は、誰でも耳にしたことはあるのではないでしょうか?

甘味料とは、食品に「甘み」を加えるための調味料の一つです。

日本の食品衛生法による食品の表示では「食品添加物」の中に属されます。

ここで知って頂きたいのはこの「甘味料」には、

「天然甘味料」と「合成甘味料」があります。

まず天然甘味料

これは天然の植物や食品中に含まれている甘み成分を取り出し精製、濃縮した甘味料のことです。

簡単に言うと、自然界に存在する甘いものです。ハチミツやメープルシロップなどもその一つではないでしょうか?

ショ糖(サトウキビなど)、ステビオサイド(ステビア)、蜂蜜、メープルシロップ、果糖、麦芽糖、

これらがあり、天然の植物や食品中に含まれている甘み成分を取り出し精製、濃縮した甘味料のことを天然甘味料と言います。

砂糖は良くない、太るなどの認識があるかと思いますが適量は摂っても問題ありません。ダイエットの場合はご相談ください。

こちらの甘味料は天然なので基本的には摂って大丈夫なのです。自然界にあるものに少し加工を加えているだけですから。

では人工甘味料。

こちらは名前の通り、人工的に合成して作られた甘味料です。天然ではない点を認識してください。

有名なものに、アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロースなどがあります。

何故、人工的にこのような甘味料を作るかというと、

人工甘味料は砂糖の200倍〜400倍くらいの甘さです。

ですから、まず砂糖を使うより少量で済むためコスト削減ができます。また、砂糖を使った場合は皆さんが気にしている糖質などが上がってしまうので人工甘味料が使われることが多いと言われています。

健康のためよりも「コストの削減」になること一番の目的なんですね!

体のことを考えないで、企業のコスト(利益)を考えて作られているなんて怖いですよね?

人口甘味料は安くて、甘いので一見よく聞こえますが人工的に作られているものが、体にとっていいはずありませんよね?

危険人口甘味料の例

甘味料には天然ものと人口ものがあることが分かりましたね。そして人口甘味料はコスト削減のために健康を無視して作られたもの。

ここではその危険性について例を挙げていきます。

  • アスパルテーム: 発ガン性、内臓異常、失明・視力低下、精子減少、パーキンソン症発症、うつ症状など
  • アセスルファムK: 発ガン性、肝疾患、肝臓・腎臓への悪影響、うつ症状、記憶力低下、だるさ、頭痛など。
  • スクラロース:成長遅滞、赤血球減少、肝臓肥大、卵巣収縮、甲状腺の衰え、脳肥大など。
  • ネオテーム: 発ガン性、内臓異常、失明・視力低下、精子減少、パーキンソン症発症、うつ症状など
  • アドバンテーム: 発ガン性、内臓異常、失明・視力低下、精子減少、パーキンソン症発症、うつ症状など

これは一例ですが、研究の結果でしっかりと報告されています。

日本は安全のイメージが強いですが、食品添加物使用量ワースト1で海外の方がしっかりと取り締まりされているんですよ。

人口甘味料はコスト削減に有効。

恐らく、日本という国と企業の裏側で取引があっているのでしょう!※ここでは言いません。

どのようにして甘味料を選ぶ?

人口甘味料が危険であることは分かったと思います。

では明日から行えるアクションは

購入する前にまず裏面の栄養成分や原材料を確認すること!

先ほど説明したように天然甘味料と人口甘味料がありますのでなるべく天然物を選びましょう!

健康のため・ダイエットのためにと思って野菜ジュースやプロテインなど飲んでいても人口甘味料を飲んでいては本末転倒です。

ただ、今の時代どんな食べ物にも甘味料は含まれていて、摂取しないで生きていくことは不可能だと思います。

でも、人工甘味料について意識して食べ物を選択するのと、何にも考えずに食べ物を食べるのは長期的に見ると絶対に変わってきますから!

みなさんがすぐに実行出来るアクションは、「商品の原材料を確認する」ということです。

まとめ

①甘味料は2種類ある(人工甘味料と天然甘味料)
②すべて排除するのは難しいが意識しておくことは大切

普段、意識せずに口にしている食べ物、実は甘味料や添加物は大量に含まれています。

日頃から意識して健康に良いものを取り入れるようにしましょう!

腸について

腸についてのお話しのおまけをします。

 

福岡天神のパーソナルトレーナー・理学療法士の井無田峻です。

今日はダイエットに非常に重要な、「腸内環境」についてお伝えします。

プロバイオティクスってご存知ですか??

プロバイオティクスとは、

「腸内フローラのバランスを改善することによって人に有益な作用をもたらす微生物」のことを言います。

お腹の腸内細菌のバランスを整えて腸内環境を調整する役割の微生物です。

このプロバイオティクスは腸にどのような影響を及ぼすのかをご紹介します。

もし、あなたが腸の機能を

「体にとって不要なものを排池する臓器」

だけしか知らなければ、腸の重要性にもっと知って欲しいと思います。

食事をして口に入れた食物は、腸で吸収されてはじめて体にとって様々な効果が現れます。

栄養素を摂る際にも、有害なもの(老廃物)を排出するためにも腸の状態を良くしておくかが本当に大切です。

腸内には、「腸内細菌」が腸の内壁を覆うように生息していて、その数は、なんと約500種類以上、総数で1000兆個以上と言われています。

想像できないですよね(^-^;

さらに、腸内細菌の重量は1~1.5kgを超えるほどあると言われているほど多く存在しています。

また腸内には、

精神安定に不可欠なセロトニン(幸せホルモン)が、作られて体内のセロトニンの80%は腸にあると言われています。

便秘や下痢などお腹の調子が悪い時、心もなんだか落ち込む人は

セロトニンの影響を受けているかもしれないので腸内環境を整えるだけで改善することがありますよ。

腸内環境を良くするには、腸内の善玉菌を増やす必要があります。

しかし、肉食に偏った食生活や乱れた食事リズム、ストレス、抗生物質などによって悪玉菌の勢力が上回ると腸内環境が悪くなってしまいます。

加齢によっても腸内環境はわっるくなっていきます(善玉菌の減少)

腸内環境の改善には、腸内の日和見菌を増やす必要があります。

しかし、肉食など偏った食生活やストレス、抗酸化物質などによって悪玉菌の勢力が優勢になると腸内環境がますます悪くなり、

加齢によっても腸内の善玉菌は減っていきます。

なので腸内環境の改善のためには、

乳酸菌に代表される生きた微生物「プロバイオティクス」をとることが効果的と言われています。

食べ物でいうとヨーグルト、漬物、味噌など発酵された食品を積極的に摂ることで補うことが出来ます。

善玉菌のえさとなるオリゴ糖、食物繊維も補うことをおすすめします。

なので、野菜や果物に加えて、ご飯に水溶性食物繊維が豊富な大麦を混ぜるのもいいですね。

さらに元気になりたい方や既に運動習慣のある人は〇〇をオススメします。

あなたの体調が、

疲労感を強く感じる

毎日がだるい

体の節々が痛い

すぐにロが渇く

晩年冷え性

食べる量が変わらないのに太ってきた。

などの症状は、「エネルギー不足」になっていることが考えられます。

このエネルギー不足の原因は、細胞内のエネルギー工場である「ミトコンドリア」の働きが低下している証拠ともいわれています。

そこに関わるのが、日々私たちを関わりのある「活性酸素」です。

活性酸素とは、酸化ストレスによって生じる不安定な状態の酸素のことで体にとって有害です。

過剰に発生すると老化を一気に進め、病気の原因(慢性炎症)にもなります。

活性酸素が細胞を酸化させると細胞が「サビる」、このためミトコンドリアの働きも低下してエネルギー不足が起きます。

また、注意したいのが、糖質をとりすぎる人はそれだけで「ミトコンドリアの機能を低下」させます。

活性酸素が生じやすい人の特徴は、

「ストレスを感じることが多い」

「インスタント食品を代表とするジャンクフードなどをよく食べる」

「野菜や果物が不足している人」

「お酒をよく飲む人」

「喫煙する人」

などに多いです。

さらに知ってもらいたいのが、

「激しい運動をする人」すなわちスポーツマン、スポーツウーマンでも体内で活性酸素が増えやすいことがわかっています。

運動している人こそ気を付ける必要があるのです!

私なんかは幼少期からずっとスポーツしているしプロボクサーを11年していますので、めちゃめちゃ活性酸素が溜まっています。

今、巷では抗酸化物質など市販で売られていますが、全く効果ないですからね(^-^;

ここでは大きなことを言えませんので、一度セミナーへお越しください!

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トレーナー 井無田 峻(いむた しゅん)

プロフィール

トレーナー 井無田 峻(いむた しゅん)

 

昭和63年11月18日生まれ (福岡県北九州市出身)

 

幼少より野球チームのキャプテンを務めたり、バレーボールでは定時制高校全国大会へ出場するなど深く広くスポーツに没頭する。

 

高校卒業後は理学療法士になるため専門学校へ通いながら、プロボクシングライセンスを取得しプロデビューし、現在でも『闘う理学療法士』として活躍中。

 

理学療法士、トレーナーとして国内だけでなく、海外(アメリカ・カナダ)へ渡り1000人以上の治療や身体ケアの経験を積む。

 

その経験を活かしてボディメイクはもちろんのこと動作分析、身体機能を細かくチェックしてコンディショニングまで幅広く活躍。

 

「あなたの”理想の身体”へ向けて医学的根拠を持ち、運動・栄養の側面からサポートします。」

 

「私のトレーニング・健康サポートは主に30~60代の方に喜ばれています。 肩こりや腰痛等、身体の不調がありトレーニングに不安のある方、運動が苦手な方でも安心してご相談ください。」

 

 

資格

・理学療法士

・日本ボクシングコミッションボクサーライセンス

・キネシオテーピング認定トレーナー

・アスリートフードマイスター

・アスリートフードマイスターコミュニティ役員

・障がい者スポーツ指導員

・日本PNF協会会員

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