健康診断まであと一ヶ月体重減らす方法
健康診断が近づいてきて、自分の健康状態や体重に焦っていませんか?
会社に勤めている方やそうでない方でも年に一度は健康診断を受けるきかいがあるのではないでしょうか?
お勤めの方であれば、労働安全衛生法に基づいて定期的な健康診断を労働者に受けさせる義務があります。
あなたは、「自分の体の状態を知れるチャンス!」と嬉しく思いますか?
それとも、「あ〜体重が…..」と気が重く感じますか?
やっぱり健康診断を受ける際に気になるのが体重でしょう。
私のところにダイエット相談に来られる方の多くは健康診断が気になって「体重を減らしたい」「内臓脂肪を減らしたい」といったお悩みをお持ちです。
健康のため、美容のためどちらにしても毎年、時期が近づくと「痩せなければ」と思っていませんか?
毎年、健康診断前になるとヤバいと感じ、ダイエットに励む方が多いですね。
私からするとしっかりと痩せて、健康的な体を作って維持できる習慣作りの基盤を先に作れば、そんなことに悩む必要はないのになと思ってしまいます。
今回の記事では、もう健康診断直前になって悩まなくてよくなるヒントをお伝えしますので最後までお読みください。
体の健康状態を見るとき、重要になってくるのが、
「身長」と「体重」です。
自分の身長に見合った体重をしているかどうかで、病気にかかるリスクが違ってくるのです。
それが、BMI(身長と体重から出される肥満度指数)と言われる指標ですね。
BMIは「やせ〜肥満4度」まで全6段階あり肥満度が高いほど病気になる危険も高くなると言われています。
これらの危険が高まるということは、健康診断に引っかかり病気につながるリスクがあると言えます。
健康な人であれば、「オールA」で済むところが、もし引っかかってしまったら、その後にまた個別で病院に行って再検査する受ける必要も出てきますよね。
再検査するためには費用が別途かかりますし、もしかしたら仕事を休んでいかなければならない場合もあるでしょう。
そうなれば会社に迷惑がかかりますし、何よりもあなたの精神的な負担もあるでしょう。
健康診断をクリアする目的が何であっても個人的には良いと思います。
- 自己満足のため
- 周りからの目を気にして
- 家族に心配かける
- 健康で働き続けるため
色々あると思いますが、健康診断に引っかかることで、会社や家族、周りの人に迷惑をかけることになるかもしれません。
その原因が、あなたの普段の生活の不摂生や運動不足から来るものだとしたら、印象は悪くなります。
しかし、それが原因であれば必ず改善できますので改善するための行動をとりましょう!
健康診断までに体重を減らす方法
ではどうやって体重を減らして、痩せていけばよいでしょうか?ボクサーで理学療法士でもある私がご紹介していきます。
食事
- 腹七分にする
あなたも経験があるかもしれませんが、好きなものを好きなだけ食べていると、あっという間に太っていきます。
太るのって早いってよく言いますが、当たり前のことですよね。
でも我慢ばかりしているとストレスが貯まりイライラが爆発して結局、暴飲暴食してしまうという負のループに陥ります。
そこでおすすめしたいのが腹七~八分までにするということ。
腹八分という言葉はよく耳にしますが、私がおすすめしたいのが腹七分です。
腹八分を目指しても、気がつけばお腹いっぱい。
あと一口…が辞められず完食。
なんてこともあると思います。
そこで「これ以上はダメ」というリミットを厳しく設定し、意識することであと少しを我慢する癖をつけます。
あと一口。といって食べてしまっても、腹七分であれば満腹になるまで少し余裕もあるため、普段より抑えられる可能性も上がります。
- 元の量を減らす
先ほど紹介した腹七分ですが、なかなか腹七分を実践できないというあなたには、食べる「元の量を減らす」ことをおすすめします。
外食する際は食べ物の量を調節できるお店を選びましょう。
また、レディースサイズは普通のものより量が少ないためそちらを選択したり、子ども用のメニューを頼んで、足りない部分にサラダを頼むなどの工夫をすることで元の量を減らし自然と腹七分になれるのはずです。
また、ご飯を残さずに済む点でもったいないから食べようという罪悪感もなくなるでしょう。
- 食事の前に水を飲む
食事前に水を飲むことで満腹感が得られ、食べ過ぎを予防してくれます。
水を飲むだけなので、手軽ですし次の食事から取り入れられます。
飲み方としては30分ほど前をおすすめします。
食事の直前に水分を取ると胃酸が薄まってしまいます。
胃酸は食事を消化するために必要な消化液でこれが薄まると取り込まれた食べ物を消化するまでに時間がかかってしまいます。
そのため30分ほど前が、胃酸も薄まらずかつ膨満感も得られた状態で食事ができると言えるでしょう。
私も食前食後にお水を多めに摂ることを心がけています。
運動
健康診断までにできる運動をご紹介します。
- 有酸素運動
短期間のダイエットを考えたとき、必ずやらなければならないのが有酸素運動です。
- 普段運動をする習慣がない
- 運動は苦手
- 運動に時間を取れない
というあなた。
まず通勤中のウォーキングをしてみましょう。
- 一駅前で降りて歩く
- 階段を使う
など日常生活の中で「歩く」という行為を意識的に行うことで
消費カロリーを上げることができます。
万歩計を用意し「一日8000歩」を目標に歩いてみるのもいいでしょう。
この8000歩というのは歩くことと健康寿命を研究した結果から出された40代〜50代の目標歩数です。
万歩計があることで、どれだけ歩いたか確認しやすいですし達成感ややりがいを感じられると言えます。
- 筋トレ
痩せるために必要な運動の定番なのが筋トレてすが、短期のダイエットには不向きと言えます。
その理由として筋肉がつくまでには最低3ヶ月の時間が必要なためです。
しかし、組み合わせることによって本来の効果を得られます。
その組み合わせというのが、
筋トレ+有酸素運動
筋トレをすると、アドレナリンや成長ホルモンが大量に分泌されます。
そうすることで基礎代謝がアップし脂肪細胞の分解がされるのです。
このホルモンが分泌されている状態で有酸素運動をすると、脂肪燃焼効果が高まりより痩せやすくなるのです。
「短期で痩せたい時に筋トレはダメか」と諦めたあなたでも「組み合わせる」ことによって相乗効果が生まれることがあるということを覚えておいてください。
短期で痩せるボクサーの減量法
ボクサーがダイエットのプロなのはご存知でしょうか。
ボクサーは1ヶ月〜2ヶ月の間に大幅なダイエットを行います。
そのやり方は食事制限として
・炭水化物を摂取しない
・お酒を飲まないなどから始まり
・走り込みやほぼ毎日行われるジムトレーニングなどがあります。
また期日が迫ってくると、
・食事を一切取らない、水さえ飲まないなど
過酷を極める内容になったりもします。
しかしそんな減量法、挑戦できませんよね。
そこで紹介したいのが、
私が一から作り上げた「イム式スリムオンラインダイエット」です。
健康診断となると、受ける日付が決まっています。
その日までに痩せなければならないと思っても素人にはなかなか難しいことです。
そこでぜひ頼ってほしいのが専門的な知識を持ち的確な指示を出せる私達トレーナーです。
- 確実に減らしたい
- この日までに痩せたい
- 健康診断の数値をクリアしたい
といった目標がある場合、専門家に相談するのが一番確実で一番安心です。
私のこのダイエットプログラムの特徴は、
- オンラインでできる
- いつでもどこでもできる
- 24時間いつでも対応してくれる
- プロがマンツーマンで指導
- 正しい食事コントロールの指導
などメリットがあります。
あなたにとっての嬉しい未来としては、
時間を節約しながらダイエットできるので仕事の邪魔にならない
きつい糖質制限などがないので飲み会があっても大丈夫
オンラインで誰にもバレずにダイエットできる
などがありますね。
自宅で自分の好きな時間にダイエットできるのもこのイム式スリムオンラインダイエットのいいところです。
運動や食事管理など大変で心が折れてしまいそうなとき、的確な指示をくれるトレーナーがそばにいることは心強いでしょう。
また目標達成までしっかりとサポートしてくれるため成功率は高く成功者からの満足したという声も多くあるため安心して挑戦していただけます。
健康診断での結果が悪いことはあなたにとって、会社にとってデメリットでしかありません。
良い結果を得られるよう、プロの手を借りて挑むことで、気持ちに変化を与え健康診断を終えたあとも自分の体について考えるきっかけになるかもしれません。
健康診断の意味とはそもそも健康的な生活を送っていけるよう定期的に検査することで体の不調を知る事にあります。
一時的に体重を落としてもまた戻ってしまっては体にいいと言えません。
まずは体重を落とすことが一番ですが、その後もカッコいい体型や良い健康状態を保ちたい方にはおすすめしますので、一度無料でアドバイスを受けられるオンラインカウンセリングにお申し込みください。
[template id=”4321″]
この記事へのコメントはありません。